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ファッションとしてのメガネ

メガネのことを英語でglassesと言います。しかし、この10年あまりの間に、いつの間にか日本ではメガネのことをアイウェア(eye wear)と呼ぶようになりました。。直訳すれば目に身につけるものとでもいいましょうか。このことからも、いまやメガネはファッションアイテムもしくはウェアとして扱われているのです。それゆえに、伊達メガネなどが流行っていたりもするのですが……。最近では「おしゃれメガネ」なんていうものも発売されています。「おしゃれメガネ」の中でこのところ多く見かけるのは、テンプルにさまざまなデザインをほどこしたタイプのメガネです。たとえば、リムとテンプルの素材や色を敢えて変えてたり、テンプルに、ネイルアートなどでよく使われるラインストーンをほどこしたり、チェック柄のデザインを施したりしています。つまり、正面ではなく横顔の見え方にポイントをおいたデザインです。メガネはパーツが少なく、また大きさにも限度があります。最近ではレンズの加工技術の進歩によりさまざまなリムの形が生まれていますが、とはいえそれにも限度というものがあります。というのは最低限の機能性を保つ必要があるからです。そんなパーツの中でもっとも制約が少ないのテンプルということなのでしょう。また、テンプルはメガネのパーツの中で、もっとも面積を大きく取れるということも理由のひとつでしょう。
さて、ここではファッションとしてのメガネということについて述べていくので、メガネのファッション性についての話しに入ります。
メガネがファッションアイテムとしての地位を獲得したの、やはりさまざまな国内外問わず、さまざまなファッションブランドがメガネのデザインを始めてからのことでしょう。パリやミラノのコレクションなどでは、ランウェイで服だけではなく、バッグやシューズ、アクセサリーなどの小物も演出のひとつとして紹介されていきます。その小物の中のひとつとしてメガネが登場するのです。(多くの場合はサングラスだったりしますが……)そんなコレクションを見ていると分かるのですが、メガネ(サングラス)は非常に重要な演出アイテムであることが分かります。メガネ(サングラス)のデザインにより、テーマとして状況なり情景がはっきりと見えてくるのです。そして、それはコレクションでもっとも見せたいアイテムである服に説得力を持たせるのです。
つまり、いまやメガネ(サングラス)は単なるファッションの添え物ではなく、それ自体がファッションを構成する大切な要素となっているのです。
だからこそ、世界の有名デザイナーたちはこぞってメガネをデザインし、毎シーズン新作のメガネを、まるで洋服と同じように発表していくのです。
ほとんどのファッションブランドのメガネには、定番商品とシーズン商品があります。シーズン商品に関しては、メガネ店では手に入らないことが多く、基本的にブティックで扱われています。シーズン商品は、そのブランドのシーズンテーマに合わせてデザインされています。ですので、おのずと流行の最先端のデザインとなります。往々にして、メガネ店で買うことのできる定番商品と比べると、少し高めではありますが、流行のメガネ、ほかにはあまりないメガネ、人とは違うメガネを手に入れたいという人にはお勧めです。ただ、定番商品もシーズンごとに増えているので、基本的に流行のテーストをおさえたデザインのものがたくさんあります。

流行

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